はじめに
この記事は【aspida】で【OpenAPI】からクライアント用の型とコードを自動生成する方法の備忘録である。
前提として【aspida】が導入されているものとする。
導入方法
インストール
プロジェクトルートに設定ファイル(aspida.config.cjs)を作成する。
module.exports = {
input: 'src/common/aspida',
openapi: { inputFile: './api-docs.yaml' },
outputEachDir: true,
};
以下コマンドを実行する。
npm i openapi2aspida
設定ファイルからビルド
以下コマンドを実行する。
上記で設定した【openapi】のファイルを読み込み、【input】のパスに出力される。
npx openapi2aspida --config aspida.config.cjs
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